NY金先物、安値1162ドルまで下落

12月2日のニューヨーク金先物相場は反発しました。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である17年2月物は前日比8.4ドル高の1トロイオンス1177.8ドルで取引を終了しました。

前日には中心限月としてほぼ10カ月ぶりの安値1162ドルまで下落しましたが、買い戻しが入ったようです。

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NY金は1178.4ドルで取引を終了

11月25日のニューヨーク金先物相場は続落しました。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である16年12月物は23日と比べて10.9ドル安い1トロイオンス1178.4ドルで取引を終えました。

米株式市場で主要な株価指数が連日で最高値を更新し、安全資産とされる金には売り圧力が続きました。

7−9月期には、英国の欧州連合(EU)離脱問題や米大統領選をにらみ、機関投資家が金を投資資金に組み入れる動きが広がり、投資需要は335.7トンと44%も増えました。

現在の下落は、これらの資産を処分売りしているものと思われます。

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 金の調査機関、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は8日、7〜9月の世界の金需要が前年同期比10%減の992.8トンとなったとの報告書を公表した。金の国際相場が高値圏で推移したうえ、大消費地である中国の景気減速も影響した。

 用途別にみると、宝飾品需要は493.1トンと前年同期比21%減った。2大消費国のインドで同28%減、中国も同22%減と大きく落ち込んだ。インドは自国通貨ルピー相場安により自国内の金相場が高騰したうえ、婚礼需要が多い農村部の収入の低下も影響した。中央銀行の金購入量は81.7トンと同51%の大幅減。金が高値圏にあったため、購入を手控えたと指摘している。

 一方、投資需要はETF(上場投資信託)がけん引し、335.7トンと同44%増えた。英国の欧州連合(EU)離脱問題や米大統領選をにらみ、機関投資家が金を投資資金に組み入れる動きが広がった。

日本経済新聞
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NY金先物、時間外で一時1201.3ドルまで下落

ニューヨーク金先物相場は3日続落しました。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比8.2ドル安の1トロイオンス1208.7ドルで取引を終えました。

18日未明の時間外取引では一時1201.3ドルまで売られ、2月18日以来9カ月ぶりの安値を付けました。

米連邦準備理事会(FRB)の12月利上げ観測が一段と高まったことも、金の重石になりました。

米国金利が上昇することは金には逆風です。

しかし、年末から欧州では国民投票や選挙が相次ぎます。

12月4日にはイタリアで国民投票、年が明けると3月にオランダ総選挙、4月にフランス大統領選挙、9月にドイツ総選挙と、今後1年、欧州で重要な政治イベントが目白押しとなっています。

政治が不安定化すると、再び金に脚光が浴びるかもしれません。

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ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が11月8日に公表したゴールド・デマンド・トレンドによると、2016年7-9月期の世界金需要は992.8トンと、前年同期比10%減少しました。需要の約6割を占める宝飾品が21%減少と大きく落ち込んでいます。

その一方で、投資需要は44%増加と急増しています。また、価格の上昇でリサイクルが30%増加しています。金価格は1オンス=1334.8ドルと前年同期比19%上昇しました。

国別では2大消費国であるインドで28%減少、中国で22%減少と、ともに大きく後退しています。インドでは通貨ルピーの下落により国内価格が高騰したことで需要が低下し、中国では景気の減速が需要の後退を招いたとされています。

一方、7-9月期の金ETFへの投資は145.6トン純増の2335.6トンと、残高ベースでは2013年4月以来の高水準となりました。英EU離脱や米大統領選を控え、資金の逃避先として金投資の魅力が高まった模様です。

政治リスクに備えて投資需要が増加した一方で、価格の高騰で実需は減少していたことがわかります。

当面の金価格は、米金利の上昇見通しに圧迫されることになりそうですが、欧州での政治リスクなどから安全資産として見直される可能性があるほか、価格が低下すれば実需の回復も期待できそうです。

「株価の上昇を喜ぶのは誤りであり、下がったほうがありがたい」との指摘は、”投資の神様”ウォーレン・バフェット氏を始めとして、多くの著名投資家が述べています。これは、「これから投資をする人」にとって価格の下落はチャンスという意味です。

金に限らず、マーケットが下がった時ほど冷静な判断が求められそうです。

 
posted by 金価格、金相場動向 at 09:52 | 金相場動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY金先物は下落、米国の12月利上げの確率が84%に上昇

11月11日のニューヨーク金先物相場は続落しました。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比3.3%安の1オンス=1224.30ドルで取引を終えました。

米国の12月利上げの確率が84%に上昇(1週間前は76%)し、金が売られました。

7-9月の金の投資需要は335.7トンと昨年同期比で44%も増えました。
英国の欧州連合(EU)離脱問題や米大統領選をにらみ機関投資家が金を購入していたようです。

現在は、その際に買ったポジションを売っているようです。  

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金の調査機関、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は8日、7〜9月の世界の金需要が前年同期比10%減の992.8トンとなったとの報告書を公表した。金の国際相場が高値圏で推移したうえ、大消費地である中国の景気減速も影響した。

用途別にみると、宝飾品需要は493.1トンと前年同期比21%減った。2大消費国のインドで同28%減、中国も同22%減と大きく落ち込んだ。インドは自国通貨ルピー相場安により自国内の金相場が高騰したうえ、婚礼需要が多い農村部の収入の低下も影響した。中央銀行の金購入量は81.7トンと同51%の大幅減。金が高値圏にあったため、購入を手控えたと指摘している。

一方、投資需要はETF(上場投資信託)がけん引し、335.7トンと同44%増えた。英国の欧州連合(EU)離脱問題や米大統領選をにらみ、機関投資家が金を投資資金に組み入れる動きが広がった。
posted by 金価格、金相場動向 at 10:40 | 金相場動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY金は200日移動平均線に沿って推移中

10月28日のニューヨーク金先物相場は続伸しました。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.6%高の1オンス=1276.80ドルで取引を終了しました。

引け後の電子取引では一時1.3%高の1285.40ドルと、4日以来の高値をつけました。

米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が国務長官時代に私的な電子メールを使っていた問題について、米連邦捜査局(FBI)が調査を再開したと伝わったことに反応しました。

金相場は200日移動平均線に沿って推移しています。
ここを下抜けると、長期的な下落のサインとなります。

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金相場は200日移動平均線に沿って推移している。

相場は今月先に、2月以来初めて200日移動平均線を下回った。このテクニカル指標は一部の市場関係者が将来の値動きを予想する際に参考にする。

コメルツ銀行のアナリスト、カルシュテン・フリッチ氏は「問題は、ディワリ(ヒンズー教の灯明祭)後に現物購入が衰えても、この状態が続くかどうかだ」と指摘する。

世界2位の金消費国であるインドでは祝祭シーズンで金購入が増えており、最近の上場投資信託(ETF)を通じた売却とは対照的な動きを示している。

ブルームバーグ

  

  BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は「退屈していた市場は材料を見つけた」と指摘。「週末のサプライズに対する割安な賭けと考えられる」と述べた。
posted by 金価格、金相場動向 at 09:08 | 金相場動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする